バーガー袋のメーカー

バーガー袋|ハンバーガーを包む袋食品包装紙のメーカーなら堀富商工株式会社へ

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※現在無料公開中。機能・使用する素材・業界ごとの活用製品事例など

バーガー袋とは?

バーガー袋バーガー袋はハンバーガーを包む袋のことを言います。多くのハンバーガーショップでは紙製のバーガー袋を使用しています。紙製の箱に入ったハンバーガーもありますが国内では袋タイプの方が好まれるようです。日本人は清潔と利便性を非常に重視する国民性で、箱から取り出したハンバーガーを手で直接掴んで食べることを嫌う傾向があります。さらに包み紙も普通の紙では油分が浸透し、指が汚れてしまいます。
手指の汚れを防ぐため一般的なバーガー袋にはプラスチックフィルムを積層させた耐油性シートが採用されています。

ちなみに箱タイプの包装は主に大きなハンバーガーに限定して使われる傾向があるようです。大きなハンバーガーはバンズだけでなく具もたくさん積み重ねられており、崩れてバラバラになるのを防ぐのために袋より箱が適しているのです。ハンバーガーの包装には「早く」「おいしく」「清潔に」食べる工夫がこらされているんですね。
堀富商工株式会社は、バーガー袋など食品に触れる紙の包装資材のラミネート加工・印刷・シールを行うメーカーです。
サイズ・色・袋形状・印刷など自由にカスタマイズ可能です。オリジナルバーガー袋の製造をご検討の方はお気軽にご相談ください。

バーガー袋のメリット

バーガー袋のメリットをご紹介します。まず箱タイプと比べてバーガー袋は包装資材の保管に場所を取りません。さらに先ほど述べたような油分の浸透防止効果のほか熱をある程度遮断する効果もあります。ブランドイメージを決定するロゴの印刷や製品の内容を表示するための印刷も可能です。バーガー袋に使用する耐油性耐水性シートは、ハンバーガーの外にもサンドイッチやホットドッグ・ポテト・フライドチキン・ブリトー・ケバブなどの各種ホットスナックにも最適です。

バーガー袋の印刷加工

バーガー袋やホットスナック用の包装に社名やロゴなどを印刷することで、製品や会社のブランドイメージを向上させることができます。堀富商工株式会社は、印刷加工も一社完結で行います。3.7m幅のフレキソ印刷加工で、水性・油性両方に対応しております。上記の印刷条件が可能な設備は国内では弊社のみです。フレキソ印刷は通常水性インキで行いますが、油性インキで加工することにより紙の面だけではなく、ラミネート・フィルム層部分にも直接印刷が可能です。紙、クラフト晒し、未晒し、不織布の加工も承っております。

リサイクル可能な食品包装紙

堀富商工株式会社は、さかいSDGs推進プラットフォーム会員です。SDGsは2015年の国連サミットで決定され、17の目標と169のターゲットからなる持続可能な開発目標を世界の国や地域で協力して2030年までに達成すると掲げています。

包装紙リサイクル① 包装紙リサイクル②堀富商工株式会社は、SDGsに向けた取り組みとしてリサイクル可能なラミネート紙「ホリグリーン」を開発しました。
耐油性・耐水性・リサイクル性を備えており、食品包装紙や一般包装用、ガラス合紙などの用途にご活用頂けます。

リサイクル可能なバーガー袋ホリグリーンはPEと同様の条件で、ヒートシールが可能です。
バーガー袋やホットスナック用には、四角い包装紙の2辺をヒートシールした2項シールがよく使われています。ハンバーガー用包装紙1枚で包装する場合、手でハンバーガーを崩さないように紙で包み、シール等で接着する手間がかかります。
ヒートシールで袋形状にしておくと、お客様がハンバーガーやホットスナックをすぐに取り出し食べやすいだけではなく、提供する側の手間や工数も削減することができるのです。
「ホリグリーン」の詳細は以下、黄色のバナーよりご覧ください。

堀富商工株式会社は、食品包装紙を製造販売しております。バーガー袋やホットスナック用の食品包装紙をお探しの方は、ぜひ以下のお問い合わせフォームよりお気軽にお声がけください。試作加工や検討段階の製品についてのご相談も歓迎です。