長尺物・ロールものストレッチフィルム包装機｜TENTOMA自動梱包機｜堀富商工株式会社

長尺物・ロール材の自動梱包機です。
長尺物・ロール材の水平梱包に最適な自動梱包ソリューションです。
チューブ式ストレッチフィルムを使用し、ほこりや水分の侵入から守る100％密封梱包を実現します。ロール製品の梱包品質を向上させるだけでなく、完全自動化されたパッケージングラインのメリットがある方法です。

長尺物（ちょうじゃくもの）とは、板材や棒材などを指します。
長物（ながもの）と呼ぶ場合もあります。
絨毯やクロスを切ったり畳んだりせずに輸送する際の「ロールもの（ロール品）」も、長尺物の一種です。
長尺物の梱包を手作業で行っている場合、自動化することで省人化・省力化、資材の節約や環境への影響の軽減など様々なメリットが得られます。

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商品名	TENTOMA自動梱包機
用途	長尺物の自動梱包
使用製品事例
テキスタイル、人口芝、絨毯、工業用布、その他
特徴
100%密封梱包による防塵・防水
環境へのメリット
エネルギー消費量を最大90%削減 RoRo StretchPack®は包装とシールを一回の操作で行います。 つまり、包装ラインから熱収縮オーブンを取り除くことができ、エネルギー消費を最大90％削減することができます。 最大60％のフィルム節約 チューブ式のストレッチフィルムの特性により、従来の梱包に比べ、梱包品質を落とすことなく、使用フィルムを通常25～60%削減できます。 フィルムの消費量を減らすことで、資源の使用量を減らし、環境への影響やフィルムコストの削減が可能です。

自動化により生産能力が向上します。
TENTOMAは、梱包中の全プロセスを自動化する様々な機能を搭載することができます。これにより、梱包能力を高めると同時に、梱包ラインの労働負荷を低減することができます。
パッケージには、ロール製品を保護する以上の機能があります。例えば、ロール製品の外観は、顧客が製品の品質をどのように認識するかに影響します。
チューブ式フィルムを使用した水平梱包は、見た目良く均一で密着したロール荷姿を提供します。ロールに沿って長いシーリングがないため、ハンドリング中の損傷にさらされることがありません。このフィルムは摩擦が少ないので、梱包されたロールが積み重ねられたりし、カンチレバー式フォークリフトで再び移動される際にも、ロール同士がくっつくことがありません。

長尺物自動梱包機TENTOMAについてのご相談は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。