フレコンバック圧縮梱包機

ホリコンパクターフレコンバック、段ボール、綿の中綿など廃棄物を圧縮!

ホリコンパクター

圧縮梱包機ホリコンパクター圧縮梱包機ホリコンパクターは、フレコンバックや段ボール、 綿の中綿、フィルム・プラスチックくず、ウールや布地の残渣、木くずなどを圧縮して廃棄コストを削減する機械装置です。
圧縮した廃棄物をフレコンバックに詰めてコンパクトにそのまま廃棄できます。フレコンバックを圧縮した場合、廃棄用フレコンバッグ1つに、フレコンバッグ約20~30個が入ります。
使用済みフレコンバッグの廃棄にかかるコストは年々上昇しており、多くの企業で廃棄コストを削減することが重要な課題となっています。
ホリコンパクターは、廃棄コストの削減に大きく貢献する製品です。
圧縮したい資材がありましたら、郵送頂ければテスト対応も可能です。

ホリコンパクターのパンフレットデータはこちらからすぐにダウンロードできます。

ホリコンパクターの作業工程

  • 作業工程1.

    ホリコンパクターの作業工程①

    使用済みフレコンバックを1つ圧縮後の排出口部分に取り付けます。

  • 作業工程2.

    ホリコンパクターの作業工程②

    内容物を排出した使用済みフレコンバックをホリコンパクターに投入します。20から30袋を続けて圧縮できます。

  • 作業工程3.

    ホリコンパクターの作業工程③

    20分の1にサイズに圧縮されたフレコンバックが、最初に取り付けたフレコンバックの中に排出されます。

フレコンバック廃棄の労力とコストを削減

EMDE社は、1980年創業のドイツの会社です。食品・化学薬品・建設建材・樹脂工場などで広く活用されている粉体・粉粒体の専用機器を多く開発しています。圧縮梱包機ホリコンパクター以外にも、全自動フレコン充填機、粉体の計量・制御・調整装置、粉体の攪拌装置、粉体の輸送装置など粉体を扱う革新的な機械装置が多くございます。
→EMDEのその他の製品を見る

ホリコンパクターの特長ホリコンパクターは、使用済みフレコンバックを約20分の1の大きさまで圧縮することができます。フレコンバック廃棄の際に、使用済みフレコンバックを手作業で折り畳み、紐などでしばって産業廃棄物処理をしている現場は多くあります。しかし手作業では非常に労力と時間がかかる上、圧縮率は低いです。産業廃棄物の廃棄のコスト削減には圧縮率の高さが重要になります。なぜなら、多くの産業廃棄物を扱う業者は廃棄物のかさで、料金を決めているからです。現在大量のフレコンバックを定期的に廃棄している企業様の場合、圧縮梱包機ホリコンパクターの導入によって、非常に大きなコスト削減ができる可能性があります。

ホリコンパクターQ&A

注文から納入まで、どれぐらいかかりますか?
約6ケ月となります。
フレコンバック以外でも圧縮することが可能ですか?
フイルムなど、フレコンバック以外でも可能です。お気軽にお問い合わせください、但し圧縮後の排出口はフレコンとなります。
1袋を圧縮するのに、どれぐらい時間がかかりますか?
約52秒となります。
持ち運ぶことは可能ですか?(可動式ですか?)
可動式です。キャスター、フォーク指口をプションで設置可能です。
コンセント仕様について
電源容量20A 電源仕様200V3相 コンセント形式20A接地3P平刃となります。コンセントの長さは標準で10Mとなります。
デモをしていただくことは可能ですか?
デモが可能です。また圧縮したい対象物をお送りくだされば、圧縮して動画をお送りいたします。
操作マニュアルはありますか?
操作マニュアルがございます。
1人で操作は可能ですか?
1人操作が可能です。

圧縮梱包機ホリコンパクターなら堀富商工株式会社へ

堀富商工株式会社圧縮梱包機ホリコンパクターに関するご相談は堀富商工株式会社へ。
ホリコンパクターは、使用済みフレコンバックや木くず・段ボールなどを圧縮し廃棄コストを大幅に削減する機械です。人間工学に最適化されたデザインは、コンパクトで様々な現場に導入しやすい可動式設定です。
さらにフレコンバックの内容物を排出する作業現場に設置することで、不要になったフレコンバックをその場で圧縮でき、粉塵の漏洩を防止。現場を清潔に保つことができます。

堀富商工株式会社では、オーダーメイドのフレコンバックの製造販売や、全自動フレコン充填機、フレコンバックの排出量を調整できるフレコン排出装置などを取り扱っております。
ホリコンパクターに関するご質問や、デモンストレーションのご依頼・お見積りに関してはお気軽に以下のお問合せフォームよりお問い合わせください。